各産業分野のトップ企業と夢を共有
1963年の創業以来、御国色素では、顔料分散技術開発に注力し続け、 「顔料」の特長を伸ばし、欠点を払拭する可能性を持つ、 独自の技術「微粒子化・分散安定化技術」を開発いたしました。
顔料は古くから印刷インキや塗料をはじめとする様々な分野で使われており、
さらに現在はデジタル機器分野へと、
その用途は飛躍的に拡大しています。
御国色素は独自に磨いてきた「微粒子化・分散安定化技術」を用いて、これまで染料が占めていた分野への顔料提案はもちろん、
デジタル機器分野、
さらには顔料と縁がなかった産業分野にもビジネスチャンスを見出しています。
多用なニーズに応えるR&Dと「微粒子化・分散安定化技術」
御国色素における研究開発の特徴は、大学や素材メーカーとのシナジーの発揮にあります。
国内外の御国色素社内はもちろん、東京大学などの大学や素材メーカーと、
R&Dによる積極的な交流と連携を
図ることにより総合力を結集。
相乗効果によってバリューチェーンを構築、
お客様がまだ知らないニーズを探し出し、
次世代の技術・商品を開発提案しています。
未来を想う強い力は、日本から世界へ
A御国色素株式会社
本 社 :兵庫県姫路市
営業所:東京都豊島区
B御国色素技術研究所 東京大学 先端科学技術研究センター室
東京都目黒区
CNanotech Mikuni
韓国 京畿道平澤市
D常熟美克尼化工有限公司
中国 江蘇省常熟経済開発区
EMIKUNI COLOR U.S.A. INC.
アメリカ 西サクラメント市
今や市場や情報など、あらゆる面におけるグローバル化が進み、
日本と世界との間の垣根がなくなりつつあります。
御国色素では中国、韓国に拠点を置き、マザーマーケットの日本国内はもとより、
世界を視野に入れたグローバル展開を図っていきます。
御国色素では国内外の明日の産業界に貢献できるよう、これからも、 お客様の信頼と期待に応える高機能分散液を開発し、提供してまいります。